おはようございます。1日が始まる。

忙しかったのです。

いつのまにか6月になってしまいました。

6月22日の夏至に向けて、日に日に朝が早くなっています。5時ごろから鳥が鳴き始めて、うつらうつらの朝の寝床で何種類の鳥が鳴いているのかを数えています。

疲れがひどい日は7時ごろまでベッドから起き上がることができずにいます。

なんとか立ち上がってみると外は青々とした景色が広がっています。

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いね、です。

 

忙しい日々の中で上手くいかないことの方が多くても、この景色に慰められて、大丈夫、大丈夫、と毎日を過ごしています。

 

梅雨は明けたかもしれない、といった様子のオキナワです。この緑の絨毯があと1ヶ月ほどで黄色の、金色のふさふさとした絨毯にだんだんと変身していきます。

 

海の景色と田んぼの海とに囲まれて、早の中に吹き込んでくる風は優しくて、うっとりのできるわずかな時間があって、体で感じることのできる官能性が満たされる時間があります。

 

この生活を手に入れるために、この島に移ってきたのだ、と思います。

 

今日も1日頑張りましょう。

夏、が始まるかもしれません。

 

またねー

座右の銘:平凡ではあるが偉大、とおれは思う。

お題「あなたの座右の銘を教えてください。」

この1年間ほど自分自身に言い聞かせている言葉です。

 

平凡ではあるが偉大

とおれは思う。

 

なんでもないことがひどく辛く感じる時に、たいてい疲れている時ですが、日々の家事と呼ばれるものをやる時に自分をはげますために、自分に向かって言いきかせています。

 

この言葉の元ネタは詩人の草野心平さんの詩「ごびらっふの独白」の中の言葉です。

この詩はカエルの独白というスタイルで書かれています。

引用の原文は

ぐう しありる う ぐらびら とれも でる ぐりせりや ろとうる ける ありたぶりあ。

日本語訳は

地上の動物のなかで最も永い歴史をわれわれがもっているということは平凡ではあるが偉大である。

とおれは思う。

 

「とおれは思う。」の部分も好きです。

 

 

こちらの ↓ シリーズを図書館で借りて読みました。

(12)草野心平 (日本語を味わう名詩入門)

(12)草野心平 (日本語を味わう名詩入門)

 

草野心平のカエルの詩は小学校の教科書に載っていたので知っている人も多いかと思いますが、まとまった詩集の一読をオススメします。

今時のワードではない言葉で書かれた詩は力強いです。

出版社はあすなろ書房だって、ヒノキの木になりたい、ワケではないだろう、きっと。

 

そんじゃ、またねー。

自分に合うものと出会うことの価値

旅・人・本から学ぶ、という方法を出口治明さんの著作で教えてもらいました。

 著作なんだけど、オーディオブックで聞きました。

本の「使い方」

本の「使い方」

 

 ロジックが通っているというのは「わかりやすい」の別名であることはこの本を聴いていて発見したことです。見習いたいものだ。

 

旅・人・本のうち本から学ぶのは普通の人でもトライしやすい、時間もお金もリーズナブルな方法だと思いました。わたしの「学び」とは「行動が変わること」なのです。

今まで読んできた本から、何を学んだんだろう?と思い返してみると、本を読んだあと行動が変わるほどの学びがあった本かいくつかあります。

 

学びのあった本の中でも存在が大きいのは、こちらです。

自分のアタマで考えよう――知識にだまされない思考の技術

自分のアタマで考えよう――知識にだまされない思考の技術

 

ちきりんさんのお面(イラスト)が「think on your own!」とメッセージしているように 自分の頭で考えることと知識を取り入れ使う(リテラシーを身につける)ことが別のものなのですよ、と具体的な事例を使って教えてくれます。

それで、わたしの行動の何が変わったのか?

・人の話を聞く時に「その人が考えたことなのか?」を注意して聞くようになった。が、今の所見分けがつくことは少ない。効果としては「一般論として言われる悪口に腹が立たなくなった」です。

・ノウハウの部分、特に「レベルをごっちゃにしない」と「意思決定のプロセスを決める」は周りの人にも還元できるようになりました。初読から5年ほどかかりました。でも、できるようになったことは嬉しい。

 

その他の著作の影響で始めたことも多く

「in tune with the market!」 のメーッセージに煽られて、一度挫折したブログを再開し今に至ります。また、「これの価値って結局何なのさ?」ということを日常的に考えるようになりました。

また「take your life back!」がメーッセージのこの本からは

 日常生活にゆとりが欲しければ、家事にも「生産性」のコンセプトは必要なことを教えられました。わたし自身が「効率」と「生産性」を混同していたことにも気がつきました。生活にメリハリがついて、だらけていた日常がピシッとし、出勤する前に10分〜25分の読書の時間が作れて、今はもっと書く時間を増やしたいなー、とチャレンジしています。それに「レコードで音楽を聴く」時間や「ラジオドラマを聞く」時間があるんですよ!(いちおう、勤め人でございますのよ、わたくし)

 

この3冊には「自分のライフスタイルを作るのに補助線を引いてもらった」といった感じです。自分に合うノウハウの本に出会ったことは偶然かもしれませんが僥倖に近いことだと思っています。ちきりんさん本人はたびたび「若い人をおあることが仕事」とおっしゃっていますが、わたしは「あおられやすい(乗せられやすい)中年」なのかもしれません。

また、世の中ってこんな感じ、という「世界観」が「これからの世の中は今までにない変化をします」という物の見方が近いことも著作を受け入れやすかった理由の一つだと思います。

 

影響を受けやすく、乗せられやすいならば「誰から影響を受けたのか?」ぐらいは自覚的でいたいと思いました。

 

 最後にちきりんさんと「世界観」が合わない人にもオススメなのが旅関係の本とブログです。

社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう! (だいわ文庫)

社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう! (だいわ文庫)

 

 ブログは検索してくださいませ。

わたしは子供のことに見ていたTV番組「兼高かおる世界の旅」くらいのクオリティーだと思っています。

 

結論はタイトル通りです

 

またねー

 

始まってもいないのに終わってしまった

2011年からテレビを見ていません。子供時代の9年間と一人暮らしのほとんどをテレビがない、お家で暮らしていたので、苦痛ではありません。

しかし、テレビが嫌いだ、というわけではなくニュースと大相撲中継や外国で開催されるシポーツ中継など見たい番組はいくつかあります。わたくし、おっちゃん趣味かもしれません。

ニュースのうち見たい番組はイギリスのbbcチャンネルと夕方の沖縄ローカルの二つですが、これをみようと思うと「高い」です。

 

ニュースは、出てくる政治家に対して「服がダサい」や「短期間でずいぶん老けたね」などの悪口を言うのが悪趣味ですが、わたしののニュースの見方なのです。

そう言うわけで、ネットでニュースを見る場合記事だけでなく写真や動画がついていて、できれば他の人のコメントが見れたらいいな、と考えました。

 

ヤフーのニュースは芸能ニュースが多すぎるので、好みに合いません。

ニュースピックスはアプリケーションがローンチされた当初使って見たのですが、コメントを追いかけるのが面倒で、ツイッターで意見を集めても変わらないかな、と思いました。(その当時2年くらい前かな?)

うーん、もっと受け身で視聴したいんですよねー、とわがままな考えでおりました。

 

それで、このチャンネルを試してみようと思いました。

ch.nicovideo.jp

 

ニコニコ動画って、モバイルではとても使いにくい。わたしのリテラシーが低いのかもしれないですが、動画を単品で購入しようとすると3回に1回は挫折します。今はpcからしか購入はできません。

あ、これは今日話したい本題ではない。

 

えー、それでですね、このチャンネル、昨日の放送がモーリーさん出演最終回だったのです。申し込んだ途端に最終回を迎える、っていうお話なんですが、タイムシフトで視聴するので最終回はまだ見ていません。

 

えーっと、モーリー・ロバートソンさん、わたしが東京に住んでいた時(20年ほど前)にラジオで喋っていた人です。名前だけは覚えていて、久しぶりに見かけたのがニコ動の社会・言論チャンネルってのが意外でした。モーリーさん本業はDJです。

そして、この方時々脱線して戻ってこない時がありますが、外国のニュースもよく取り上げるし、そのニュースのアメリカでの文脈も話してくれます。

 沖縄の米軍基地関係に興味のある方はエルドリッヂさんと言う方との対談がオススメです。

 

 

面白いものがあったら、また書きたいと思います。

 

じゃ、またねー。

 

 

50歳までに一度も結婚しない、ってこと。

沖縄のイメージは綺麗な海と優しい人々、といった癒しや楽園のイメージがあるようです。観光で訪れた人のうち1割が「できれば住みたい」と考えている、というアンケート結果もあります。

www.myvoice.co.jp

「住んでみたい」と思われるのは、嬉しいことなのですが、沖縄の県民所得額が全国で最低だったり(つまり、貧乏だということ)

また、未婚の男性が多い(生涯未婚率25%を超える)といったことも、多くの人が知っているわけではないようです。

www3.nhk.or.jp

 

より多くの人に短い時間でも「沖縄に住む」を楽しんでほしい。

これから少しずつ、沖縄社会についてのエントリを書いていきたいと思います。個人のバイアスはバリバリにかかっているので、その辺りはご容赦ください。

 

今日のところは、この「50歳までに一度も結婚しない男性が多いんですよ」という記事の紹介でした。

 

では、今後もよろしくおねがいします。

またねー

 

連休日記。地味だ。

今週のお題ゴールデンウィーク2017」

5連休のうち二日は仕事。休日の3日は一日はマッサージに費やし、二日目は書籍の整理、三日目は映画を見ました。書籍の整理をした日以外は結構な大雨。沖縄県の北部地域ではレジャー中の事故も起きたみたい。

 

マッサージは近所(船80分+車30分)のショッピングセンターの中に入っているリフレクソロジーのチェーン店。マッサージの後は船の時間になるまで本屋さんでブラウジング(ブラブラと本のタイトルを見て歩く)。沖縄の田舎でもビジネスやお金に関係する本ならアマゾンのバストセラーと同じタイトルが並んでいる。本屋のパラパラ立ち読みに勝る新しい著者との出会い方は、今のところ見つからない。と言うわけで時間ギリギリまでねばってふだんは見ない棚の間を往き来する。

 

書籍の整理は「捨てよう」と決めて積んでいた書籍を紐で縛る。その中から、中村うさぎさんの「女という病」と「私という病」「閉経の逆襲」の3冊を救い出す。こんなことをしているから、いっこうに部屋が片付かないのかしら。

この日は観光客の哲学の第二部、家族の哲学を再読する。この本で引用されている本は全て読んでいないけれど、何か読んでみようかな、と考えながらリストアップ。

 

地下室の手記 (光文社古典新訳文庫)

地下室の手記 (光文社古典新訳文庫)

 

これは、新訳だっていうのとイラクの大統領だったフセインが捕まったときに読んでいた本だったような気がする。

もう一つ新訳。

普段はSF小説は読まないのです。年末までに読めるといいな。

 

映画はアマゾンのレンタルビデオでみました。キャンペーンでレンタルクーポン200円もらったので、300円ー200円で100円でした。ダウンロードできで、1週間みられます。

内容は、いやーすごい。いずれ内容について書きます。こちらの解説を参考にどうぞ。


町山智浩×モーリー・ロバートソン「アメリカってヤバすぎ?超大国の裏側がわかるドキュメンタリー3選」

 

トランプ大統領が現実になった今見ても面白い映画だと思います。

アメリカに関するコンテンツでは連休直前に読んだこの本もオススメです。

ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち

ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち

 

 貧しい地区で育ったひとりの青年が2世代かけて貧困から脱出していきます。

紙の本は渡辺ゆかりさんというアメリカ在住の作家さんが解説をつけていて、これがいいので紙で買う方がオススメ。私は電子で買いました。

 

そんじゃ、またねー。

 

 

 

レコード聴いたり、本を読んだり。

生まれ育った家庭やご近所の住人、学校での友達や仕事での付き合いなどを通して親しい人やそう親しくもない人からの影響を受けて今の私が出来上がってきたと思います。その中でも特に影響が強いのは両親や兄弟・姉妹の好み、考え方・振る舞い方によるものだと感じています。

 

今日は周りから受けた影響を思い出した順につらつらと書いていきます。 

ライフスタイルの中でも友人関係の作り方や食・住まいとは違って、個人の趣味好みは変わりやすいと思います。

ど田舎に引っ越して7年目、どのように自分の好みが変わるのかと楽しみにしていました。

 

生活が落ち着いてみれば、よりベーシックなもの、子供の時から親しんでいるものを再び好きになっています。

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音楽を聴いたり、映画を見たり散歩したり、雑誌や本を読むのは、父から受け継いでいる趣味です。

音楽メディアはいくつか選択肢がありますが、これからの10年の生活で「家に帰ってきて音楽を聴く」というスタイルをやってみたかったので、レコードで聴くことにしました。

わたしの子供の頃のレコードプレイヤーとの違いは、スピカーがBluetoothで他のデバイスとも接続できること。

映画(配信)を見るときに音の環境が格段によくなり大満足です。

 

子供の頃の環境が大人になっても生活スタイルを左右することに気がついたのは、このシマに引っ越してきてからです。

わたしは勉強はしないですが、本・雑誌は読む、映画を見る、音楽・ラジオを聴くなどのライフスタイルがあります。テレビは持っていません。

シマで知り合った若い友人は勉強はするが、本はあまり読まず、テレビドラマを見て、映画は見ません。音楽・ラジオはこだわりがないみたい。

このライフスタイルの違いに良し悪しはありませんが、普段接するメディアの違いからわたしと友人の間には情報の質に違いがあります。

 

日記を書く趣味は、この本の影響です。

アンネの日記―完全版

アンネの日記―完全版

 

今では世界遺産にもなっている一人の少女の日記です。日記に名前をつけてお友達に手紙を書くように日記を書くというアイディアがかっこいいと思って、8歳の時から日記を断続的に書いています。

アンネの日記では日記はキティという名前だったと思います(うろ覚えです)。わたしは日記に名前こそつけなかったけれど、おしゃべりする言葉で日記が書けるのが気に入っていました。母親にねだってアンネと同じようにチェック柄の日記帳を買ってもらったのも楽しい思い出です。わたしは4人兄弟の末っ子で、持ち物のほとんどが誰かからのお下がりだったので「自分だけに買ってくれる」というのは、とても特別なことでした。

 

 ひとりで暮らしてみたい気持ちが強かったのも、生まれた時から年上の兄弟たちとの競争をする環境なので、つまり、大人数で狭いアパートに住む大変うるさい環境でしたので、静かな環境にに憧れていたのかもしれません。

一人っ子が羨ましかったのは、家に帰ると誰もいない、ことでした。

詩人の谷川俊太郎さんの日記の「暗い我が家は気楽でいい」には共感したっけな。

 

働き始めたときに親と一緒に住んでなかったことで、自分なりに「働くの物差し」を作ってきたけれど、両親が「働く」ってどのように考えているのかを知る機会がなかった。この先にきっかけがあればいいなと思う。

 

大概のことはどうでもいいことだ、って態度は父から譲られた価値観です。父は自分の好みから外れているものに関しては、こだわりがないを超えた「無関心」に近い。ただ、父が言葉でそのようなことを言うわけでなはく、日々の生活を通して「あ、おとうさん、これには興味ないんだな」って気付かされることがありました。

 

そしてあったこともない父のおじさんという人からは大学に進学するときに「田舎もんが多い大学がいいよ」と勧められました(電話で話しただけです)。このアドバイスは今でも値千金だと思っています。自分が負けてしまうような環境に進んでいくことはないんだ、と気がつかされました。

 

こんな感じでしょうかね?

ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち

ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち

 

 この本を読んで、わたしも環境から受けた影響を考えてみました。すごく面白い本です。

 

じゃ、またねー。