読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

選択肢は豊富、ただし経済的裏付けは必要

お金と結婚

少子化の原因とされている結婚・出産の減少について、仮説として一定数が「結婚は無理ゲーだ」と判断している、としてみた。

結婚とはおおむね、次の二つのこと

①入籍をして同じ場所に住む

②子供を産み育てる

をすることだとすると、これらのどの部分が無理ゲーなのか?

①、②についてそれぞれもっと分解して下の表のような組み合わせを考えてみました。それぞれの組み合わせの表の中には「家族構成の実例」と「特に必要とされることおよび価値観」を書いています。

オプションで子どもがない場合も加えてみましたが、うまく埋まりませんでした。

 

 

入籍して同じ場所に住む

入籍して別の場所に住む

入籍せず同じ場所に住む

子を産み育てる

夫婦+子/伝統的結婚

 「無理ゲー」とされている

転勤別居夫婦+子

経済力が必要

別居/入籍の動機

内縁の夫婦+子

 

子供を産み、子育ては別に任せる(雇う)

夫婦+子

経済力が必要

実子重視

子育てについて明確な理由が必要

天皇家?)

転勤別居夫婦+子

経済力がかなり必要

別居/入籍の動機

実子重視

子育てについて明確な理由が必要

内縁の夫婦+子

経済力が必要

実子重視

子育てについて明確な理由が必要

養子をもらい、自ら育てる

夫婦+子

子育て経験重視

どうしても子どもが欲しい動機が必要

 

経済力が必要

別居/入籍の動機

子育て経験重視

どうしても子どもが欲しい動機が必要

 

内縁の夫婦+子

子育て経験重視

どうしても子どもが欲しい動機が必要

 

子は持たない

 

 

同棲

 

ざっと、表をかいてみて気がついたことは、

伝統的結婚生活はとても経済的であること。

しかしこれじゃ、「無理ゲー」の分析にはなってない。

結婚・出産についてどれだけの選択肢があり得るか、という表になってしまった。

例えば、人生において「子どもを育てること」を大切にしたいのであれば夫婦の形態は3種類、そのうち特に経済力が必要とされるのは夫婦が別に住む場合のみ。

 

個人の選択としてどの組み合わせが自分のライフスタイルを充実させるのか?を考えることが、結婚について気楽に構えられるようになるのかな?

 

今日は結論はでないや。仮説が間違っているのだわ、きっと。