里帰りの実態、中年女性の場合。

高齢化社会って個人の生活ではどのようなことが起きるのか?
社会的には医療費の高騰が予測されていて、今、予防医学に力を入れている(たぶん)。

実家に里帰りしてみて、親戚のおばさんが入院していて、もう危ないと、、、。今までは二泊三日程度の里帰りでは親戚まわりなどはしなかったが、近年、これが最後になるかもしれないから、と、病院にお見舞いに行くことが親戚づきあいのメイン活動になっている。

10年前に沖縄に帰ってきて、親戚中が歳食っていることに驚き、また、大きいおばあちゃん(曽祖母というのか)の誰かが毎年なくなっていくことに、「高齢化社会って、親戚の誰かが毎年なくなることなのか」と感じたことがありました。

テレビのニュースでは高齢化社会って医療費などの数えることのできる数字でしか伝えられない、ってかそうじゃないとニュースにできない、みんなが関わる事じゃないとニュースにしにくいものね。

個人の生活では具体的に時間の使い方が変わる。
いつの時代でも中年になると親戚のお見舞いに時間を使っていたのかな?たぶんそうだろう。これは高齢化社会だから見舞いばっかりになったわけではなく、個人が歳をとるとこうなるのだと思った。
中年になると、親戚づきあいもこのように変化しますよ、という事はもっとアナウンスされていいように思う。私が見たいのは、いい感じで人生の店仕舞いをするおばあちゃん(ジイさんでも可)なので、そのために医療費負担が増える以外(いや、増えないほうが有り難いではありますが)に何ができるのかを話したい。
若い時よりも人付き合いの範囲も種類もものすごく広がる。友達づきあいと家族と親戚、地域のご近所づきあい、仕事上の付き合い、たまたま知り合った人との付き合い。
どの付き合いにどの位の時間とお金を使うか?がこれからの私をつくっていくのかな?

私はどんな婆さんになるのだろう。