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バカでも学べる方法を

岩経

消費者が「高いものの方が良い」と考える場合、その理由には、大きく分けて二つあると考えられる。第一は、高いものを買ってそれを他人に見せびらかしたいというものである。

 

ストーリー | エルメスの世界 | HERMES - エルメス公式サイト

シャネル公式サイト : ファッション、香水、化粧品、時計、ファインジュエリー

 

消費者が高いものの方が良いと考える場合の第二の理由は、品質がよくわからないというものである。

 

住宅は住んでみてはじめてその質がわかるものであり、買う前にその質を判断する事は難しい。

解決策住宅市場行政の改善

1 消費者が品質に関する情報を手に入れることを容易にする

2 品質の悪い物を掴まされて被害をくけた場合に、損害賠償を受けやすくする

岩田規久男著:経済学を学ぶより引用) 

 

先日、給与以上の高いものを買いたがる人の気持ちがさっぱり見当つかない、というエントリを書きました。

nicomoco.hatenadiary.com

が、

上記の理由の2、品質がわからないについて、特に高価である住宅は

失敗したと思った時に手放せるセカンダリー市場に普通の人が参加しやすくすること

という解決方法も有効なのではないかとと思いました。

つまり、失敗したときのリカバリー方法を確立した方が多くの人に有効、と考えました。

 

理由はエントリタイトルに書いてある通りです。

 

私自身が「理解が遅い」ので、いくら品質情報が得られやすくなっても、事前に勉強するのは大嫌いだし、人に教えられるのは好きじゃありません。

また、自分で必要と決めた分野であるなら勉強をしますが、他人から知っておくべき情報を教えられるのは、何のために中年になったのかわからない、自分で決めたい、と考えてしまします。

 

仕事を始めると、インプット(勉強)する時間はほとんど取れません。皆、やりながら覚えることを求められます。そして、この世の中を作っているほとんどの人は対して賢い人ではないことを前提とすると、やりながら覚える場所、をもっと増やすべきだと思います。

 

つまり、やってみる→失敗から何を知識として持っておくべきかを考える→再度、やってみる→失敗、、、。といった感じで、先にやってみて、何が必要なのかを把握し、再度やってみるというサイクルを回せる場所を多く作ることが、さほど賢くない人が多数集まって社会を作っていく時に必要になると思ったのです。

その、失敗をリカバリー/清算する場所として、セカンダリーマーケットが機能すると思うのです。

で、このサイクルが「バカでも学べる方法」だと考えました。

 

そこから展開して、基礎教育においてもこの「バカ、サイクル」応用できるのではないでしょうか?

 

と、でも、今日はここで時間切れです。

 

そんじゃ

またねー。