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2015年を振り返って、ニュース編。

つれづれ 政治 都市と辺境

2015年も残すところわずかとなりました。社会的な出来事で印象に残ったことをメモに残します。思い出した順にダラダラと書いていきたいと思います。

 

東芝、不正会計の発覚。

金額の大きさと、東芝というナショナル企業(国民の誰もが知っている企業という意味で使っています。)がこの手のタチの悪い企業犯罪を行った。こういうニュースがあるといつも思い出すのが、堀江貴文さんの逮捕と服役。あと、エンロン破綻も思い出します。

 

・杭の長さが短い。マンション。

旭化成の子会社によるマンションの杭打ち工事の瑕疵(施工不良のこと)。このニュースを聞き、元建築業界で働いていたものとして「驚かなかった」、というのが印象に残りました。「あるだろうねー。」といった感じでした。建造物の物理的なものの強さは「作る時間の長さ」に依拠します。施工を急がせると不正は起こります。というのが私の見立てです。

 

・「地方創生」という言葉で政府による人口移動の誘導が始まった。

私個人はこの政策、こけると思っています。

中央にいる人たちは地方の人の本音「帰ってきて欲しいのは自分の孫子」という気持ちをどの程度、気にしているでしょうか?人の気持ちを無視した政策は成功しないと思います。

 

・沖縄の新基地建設で国と県がお互いを訴える、泥試合。

二者の間で問題の捉え方たが違っているので、解決しないと思います。国は「安全保障(日米関係強化)」県は「人権」と捉えている、と私は見ています。

 

・テクロノジーの革新が人の生活行動の流れも変えはじめた。

リアル店舗の役割が変わりました。買うかどうかを決める場所と実際に買う場所が別々の場所になったのです。以前から、書店でチェックしてアマゾンで購入という買い物スタイルは一般的でしたが、いよいよ決定的になった、と思いました。

 

・中国人観光客が田舎まで観光に来るようになった。

これは、沖縄が観光県であることが原因だと思いますが、今まではリゾートホテルの周辺と那覇市くらいにしかいなかった中国人観光客が、県北部にまで来るようになりました。

「爆買い」という言葉はややバカにしたニュアンスがありますが、昭和50年代に那覇市で育った人なら、台湾の観光客が「爆買い」していた風景を覚えているはず。これって、東京の人は今になって初めてみた、ということなのですね。なるほど。

 

大阪維新の会、直接投票で負ける。

僅差での負け、でしたが、この投票を通して、やっと「チャンスというのは変化のあるときにしか発生しないのだ」ということを理解しました。市場経済と民主主義がセットになっているのは、市場経済が「市場」の仕組みを使って短期間に社会に影響を与えるのに対して、それを補正する機能が民主主義の仕組みだと、思いました。それと同時に政治って「バカな人がどんなふうに考えるのか?」を読み切れないとやっていけないのだ、とも思いました。

 

 

と、こんな感じですかねぇ、、、。一時間で思い出せたのはここまで、でした。

 

ニュースの比率としては四つが経済、三つが政治。

私、政治より経済が好きなのかな?

 

またねー。