前回は、国内ニュースを中心に印象に残ったことをメモしたので、今回は外国のニュースで印象的なことをメモしたいと思います。
前回同様、思い出した順に、ダラダラいきます。
・イスラミックステイトという国なのか?という地域ができる。
えー、これについては、よくわからん。それで印象に残っています。
・アマゾンのワシントンポスト買収
アマゾンはアップルやマイクロソフトと並んで、コンピュータの技術を使って成長してきた企業の第二世代のうち、創業者が途切れることなく事業を率いてきた会社です。アップルやマイクロソフトのような純粋なIT企業と違うのは、インターネット技術を使って小売の形態を変えてしまったこと。
買収の意味がわからないので、気になりました。
・電気自動車のテスラの電池はパナソノックが作ることになりました。
電気自動車自体より、電池を作るのが日本企業だというところに注目しました。家庭用の蓄電池、近い将来に実用化するのではないでしょうか?そうなったら、嬉しい。台風のたびに三日間とか停電するのって、、、冷凍庫の中がえらいことになるので、、ほんとーに実用化して欲しい。
・ヨーロッパに難民、続々、到着。
特に、イタリア、大変だと思います。イタリアだって経済的に絶好調!ってなわけではないはずですが、アフリカ大陸と近いという地理的条件で、難民の最初の受け入れ地になっていました。ヨーロッパの人って、世界情勢が変化すると、難民が増えたり、自国民の流出が起きたり、という環境なのですね。素直に尊敬した。
・アメリカの大統領選、共和党候補にドナルド・トランプさん出馬。
この人については、イギリスからも非難の署名運動が起きたり、現大統領がコメント出したり、冗談では済まない雰囲気になっているのでしょうか?
大統領指名候補選はアメリカのローカル性が垣間見えるので、とても面白いのですが、今回ばかりはシャレにならないのでしょうか。続報に注目しています。
・ドローンの商業利用が進む
軍事利用については、オバマさん、積極的でした。商業利用について、とりあえずやってみるってのがアメリカの企業なのですね。その後、どうなったのでしょうか?
・世界市場でデジタルダウンロードがCDを上回る
世界市場での話。日本ではデジタル販売しないアーティストもいるので、まだまだCDでも売れていますが、音楽だけに着目すると市場全体が縮小しているようです。
アメリカの分析でも、音楽だけを見ると市場は縮小傾向なのですが、エンターテイメントのコンテンツ市場として枠組みを変えると、拡大傾向にあります。
うー、一時間で思い出せるのはここまで、外国のニュースでも政治が三つ、経済四つですね。アメリカとヨーロッパに集中しているのは、アジアのニュース自体が少ないのか、私が関心が薄いのか、多分、両方ですね。(だよね?)
こうやって振り返ると、私の経済の興味の中心はアマゾンと電池なのか、へえー。
そんじゃ
またねー。