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14歳のスマートフォンとお父さん的存在

先日、近所の中学校の生徒向けの朝の読書会に参加してきました。その報告。

地域の大人が子供達に読み聞かせしてもいいし、本の紹介をしても良い、とスタイルは参加者それぞれにまかされています。私はブックトークのスタイルをとっています。

 

で、中学2年生に本の紹介をしてきました。紹介した本は今年度のオススメ本「ちきりん3部作」です。

自分のアタマで考えよう

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

 

本の紹介内容は以前中学1年生に話したものと同じにして

nicomoco.hatenadiary.com

今回は

「大人になって働き始めたら、勉強は不要になると思うか?」

ということをテーマにこの3冊を紹介し、働き始める前までに読んで欲しい本として推薦しました。

 

そんでね、この3冊のうちどの本を読んでみたいかと誰と一緒に読みますか?ということを感想文に書いて欲しいとリクエストしたのですが、その感想文のまとめが届きました。

 

その結果は

どの本を読みたいかは「自分の頭で〜」と「未来の働き方〜」で半々で

大半の子供が進路を決めるにあたって、「父親」と一緒に読みたい

だそうです。

 

ついでにインターネットの利用状況も聞いてみました。

ちきりん認知率、残念ならが誰もおらず、そもそもブログを読むということをしたことがないとわかりました。

スマートフォンは自分専用のものを持っている子供はゼロ。うーん、これはちょっと信用ならないですな。

親のスマートフォンを使っているという生徒は100%

インターネット利用の主な目的は(宿題の)調べ物、とのことでしたが、これも信用ならない、YouTubeの検索をインターネットを使っているという認識をしていなさそうな口ぶりでした。

スマートフォンってどんな機械?と尋ねると

「便利な機械」と素敵な回答がありました。あと「ゲーム機械」「インターネットが使える機械」などなど、誰一人「電話」という回答はありませんでした。

 

新しい学期になったら、コンピュータとインターネットの違いを知っているか聞いてみた方が良さそうな雰囲気でした。

 

全体を通して、印象的だったこと。

「進路」となったら「父親」が登場。家庭の中で父親の出番があるんですね。意外でしたが、良いことだと思いました。また、家族にこだわらずその子供にとって父親的役割をしている人物が「進路の相談相手」になっていることにとても感心しました。

また、今の中学生がブログを読まないことと、電話もしないこと。スマートフォンは電話じゃないんですよ。 

 

 

新学期からはまた別の本を探さなきゃな。

あ、あと反省はPCの所有率を聞けばよかったな。プログラミングなどにどの程度興味があるのか、ないのかを聞いた方がテクノロジー全般に関する関心度が図れるかな、と思いました。

 

ホンじゃ、またねー。