美人っていったい、何と競争しているのか?

「美容整形産業はファッション産業の大きな脅威になるはずだ。実際、見てくれが良いほど、服なんかどうでもよくなっていくものだからね」

 

チープ・シック―お金をかけないでシックに着こなす法

チープ・シック―お金をかけないでシックに着こなす法

 

 この ↑ 本のコラムにあった言葉です。

 

美人は何を着ても似合うと言われますが、私の意見は少し違います。

「美人って、何を着ても美人に見えるんですよ」

つまり、服の趣味の良し悪しにその人の印象(美人だ)というのがあまり左右されないのが美人だと考えています。

なので、冒頭の引用文は全面的に賛成できます。

 

もう一つ、この言葉が面白いと思う理由が

上位レイヤーで競争している分野は何か?

について端的に語っていることです。

 

ファッソン産業全体が美容整形産業と競争しており、美容整形にお金をかける人は服や装飾品にお金をかけなくなるかもしれない。トレードオフ関係にあります。(という言い分)

 

その言い分が正しいかどうかとは別に、こういったふうに上位レイヤーで何と競争しているのか?を考えるのはとても楽しい。

 

自分で考えた産業間の競争関係は

公教育も含めた教育産業と競争しているのは、音楽やエンターテイメントを含めたアイドル産業。

何を争っているかというと、トレーニング期間にある子供達の時間をどちらがより多くとるか?というものです。

 

現代アート市場と競合しているのは「投資市場」

何を争っているのかというと 「次の時代に価値を発揮するもの」だと思いました。次の時代に価値を発揮するのが、アートなのか金融資産なのか、だと思います。インフレになってお金の価値が全体的に下がれば、現代アートが勝ち目になるかもしれませんね。

 

祝日勤務の昼休みはこんなことを考えて過ごしました。

昨日の嵐のような天気が去り、とても良い天気です

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またねー