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これが中年ってものですよ、ザッツ オール!

岩経 コンテンツ

先日、自分の顔を鏡で見て大変驚いた、経験をしました。

nicomoco.hatenadiary.com

立ち振る舞いにおいても、「どっこいしょ」といった変化があり、自分の中年ぶりに自分自身でも、おっかなびっくりしながらも馴染んてきたところです。

 

しかし、価値判断の変化はなかなか自覚できません。なのですが、先日、ほんとーにちょっとしたことなのですが、中年期の価値判断とはこういうことをいうのだ、と感じたことがありました。

 

ほんとうに小さな出来事だったのですが、結論から申しますと

「中年期の人って、自分が価値を認めないものには時間も金も使わない」

というものです。

 

具体的にどういう出来事から、この結論が出てきたかと言いますと

DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~(初回生産限定盤)(Blu-ray Disc)

先日、この映画を見ました。

内容はこのバンドのデビューから2014年までのディスコグラフィーを軸にストーリーが語られます。

本編以外にライブ映像を時系列に並べたディスクが1枚おまけとして付いていたのですが、このおまけ映像の2006年以前のものは見ませんでした。

本編映画を見た時に「このバンドの2006年より後のものがかっこいい」と思って、おまけについても06年より前のものを「試しでも見なかった」んですよ。

 

これのどこが中年なのかと言いますと

「試さない」ってところ

これ、10年前なら、「おまけなんだし、一度は見てみるかな」と一通り見たと思うのですよ、おそらく。

ですが今は「私がいいと思っているのは多分このへん」だけしか見ない。

 

先に書いた結論を言い換えますと

「自分が良いと思っているものにしかお金(と時間)を使わない」

といった感じでしょうかねぇ。

 

こういった中年以上の人たちが日本国内で最大層を形成しています。団塊の世代とジュニアたち。上記のような消費傾向を持っている集団にものを売っていくのは、そりゃ厳しいよねえ、と思うと同時に

若人の消費傾向もその上の世代の消費行動に似ていませんか?

もう一つ

社会が高齢化するとは消費傾向全体が「年寄じみる」ってことなのかしら

なんてことも感じました。

 

その昔、(当時の)部長が「この資料で読む価値があるのはここだけだから、あとは読まなくていい」といったことをいうのが不思議でしたが、なるほど、きちんと価値判断さえできれば私や私たちにとって知る価値のある情報はこれだ、ってのがわかるんですねぇ。

この部長からは、毎日「根性無し」と呼ばれていました。懐かしいな。

 

根性無しも成長したのかな?

 

またねー。