スカート・口紅・ハイヒール

先日、あるお家のおじいちゃまの長寿のお祝い、沖縄で「カジマヤー」と呼ばれる宴席に行ってきました。

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私は地縁も血縁もない島に住んでいるので、お祝いの席に呼ばれることはあまりありませんが、今回は仕事でお世話になったおじいちゃまのお祝いなので、お招きにあずかりました。

 

午前中に島を一周するパレードを行い、午後から公民館で披露宴。

子や孫の親戚一同が余興を繰り広げ、村祭り並みの舞台演芸が続きました。

その後また、自宅での二次会があったようですが、私は披露宴のみでおいとましました。地域銃が親戚のような小さな地区なので、住民総出のカジマヤーとなり、とても良いお祝いに立ち会えたと思います。

 

さて、今日話題にしたいのは、その長寿のお祝いに出席するための服について。

 

今年は10月に入っても昼間は夏の暑さが続き(例年より暑い)、仕事をしている日は夏の仕事服を着ています。夏場は「かりゆしウェア」というアロハシャツのようなシャツが正装(仕事着)として認められており、また冠婚葬祭用のかりゆしウェアもあります。

なのですが、、、

冠婚葬祭用のかりゆしウェアを着ると、オーバーブラウス+スカート+パンプスの組み合わせになり、どうしても「銀行の窓口担当者です」といった雰囲気になってしまい、お祝いの席で着用するのは、私は好きじゃありません。お祝いの華やかさが足りない気がするのです。加えて、いかにも「仕事の関係で出席しています」という服は今回の場合にはあまりにも他人行儀すぎる、、、。

じゃ、どうするか?

保守的な地域なので、デザイン性の強い服は好まれませんし、スカートとパンプスまたはハイヒールという保守的な組み合わせははずせそうにありません。

で、結果として

白のトップと白のペンシルスカート(膝丈)に薄茶色のジャケット。黒のパンプスとクラッチバック、アンバー(琥珀)の三連ネックレス。メイクアップは赤系の口紅に少しグロスをつける。白の上下で多少「普段着の延長ではない」感じにしてみました。

という感じで、田舎のおばちゃんのドレスアップ、となりました。

スカート、口紅、ハイヒールという保守系ドレスアップです。

 

やっと、何を着るか決まりました。

滅多に身につけることのないストッキングに汗をかきかき、このような格好でアパートの階段をコツコツと靴音を鳴らしながら降りていきますと

普段は顔を合わせても見向きもしない近所の子供(7歳男子)が

「こんにちは」

と元気よく挨拶をしてくれて、ニコニコとなんだかいつもより愛想も良い。 

子供からとはいえ、気持ち良い挨拶があるのはいいものです。

7歳男子は私のスカートとハイヒールに喜んでいるようでした。

 

 、、、、。

 

7歳男子の素直さに感謝すべきか?

あるいは

女の記号(スカート・口紅・ハイヒール)の威力に感謝すべきか?

 

、、、、両方か?、、、。

 

えーっと、結論

歳はとっても、女装(コスプレ)をするメリットは大きいと思いました。 

 

またねー。