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よくわからないけどそう決めた、とき

政治

住む場所を決めるときに

「米軍基地のある自治体には住まない。土地使用料などのメリットを受け取る立場にはならない。」という結論を出したのですが

もう少し丁寧にみてみましょう

 

私が住む場所に求めていた条件の一つに

「静寂」を感じる事の出来る環境、がありました。これは米軍基地の中でも通信基地であれば騒音被害は少ないので「静寂環境」はあります。

 

地域の条件としては

分断がないこと、です。

分断とは、事例を挙げるとすれば、、沖縄県東村の高江のヘリパット建設で起きていることになるでしょうか?地区の代表者は建設受け入れを表明しているが、一部に納得のいかない住民がおり抗議行動を実行している、という状況のことを「分断」と捉えています。

住んでいる地域で分断が起きる事については対処していくつもりがありますが、すでに分断が起きている地区に新たに住民として加わる気にはなれませんでした。

 

上記の二つの条件を考え合わせて、結論を出しました。

ここでは「米軍基地のある街には住まない」までです。

 

後半の「土地使用料を受け取らない」については、地域経済が健全な場所に住むことが大事だと思ったからです。

これは、上手く説明できません。今の時点では「そう思ったの」としか答えられないのですが、地域経済が不健全な場所で個人の経済的自立を私が達成できるとは思えなかったのです。

よくわからないながらも、そのように決断したんです。

 

これらのことを考えて選択したことで、自分が何を大切にしているか?もよりクリアーになりました。

静かな環境で地域に激しい分断が無く、健全な経済(財政ではない)志向の場所に住みたい。

 

これらのことを決めたときはまだこの本には出会っていませんでした。

自分のアタマで考えよう

自分のアタマで考えよう

 

 この本を読んで、自分が考えたことを言葉に出来るまでに3年以上かかりましたが、その他の著作Twitterなどで「はじめなければ変わりません」と励まし続けられ(煽られ続けて?)なんとか

「自分で考えなきゃならないことは、これです」

ということは出来るようになりました。

また、苦手であった「言語化すること」に怠け怠けながらもブログ上で続けられたこともこの著者の影響だと思います。

 

このあたりで、話を元に戻しましょう。

 

それで住んでみてどうだったか?

健全な経済って結局どんなものなのさ?という新たな疑問が生まれました。

静けさ(と海山)に恵まれた環境がなぜ必要なのか?は、はっきりわかりました。生活の中で体で感じる満足度が高いことです。「官能が満たされる」そのうちどの要素が大事なのかを試行錯誤出来たことは、幸運でした。

また、静かさに恵まれた生活の中で再び好きになったのがラジオや音楽といった、耳の福を求めるものだったのは面白いと思いました。

きれいなものがみたい眼福やうまいものを食べたい口福は満たされているのか?もとから要求が低いのか?

こんなところでございます。

 

そんじゃ、またねー。