今日は自分のためのメモ。
あ、っというまに11月も後半になって、2016年もあと41日で終わる!
今年は目標を立てて、生活をシンプルにするのだ!と意気込んでいたのですが
さて、効果のほどはどうだったのだろう?
家事、仕事、生活でそれぞれ洗濯、生産性、官能性と中心にしたいテーマを決めて、それぞれに目標を立てました。
それで、やってみたのですが、、、まあ、、えーっと、、ですねぇ、、、。
家事を洗濯、服の手入れを中心にしたことは、服の買い方も含めて見直せました。
見直した点は
1 下着の類の買い方
実店舗は試着環境だと捉えて、数を揃えて買うのはアマゾンで良い。下着以外にもルーティンで着る服は数が足りなくても多すぎても、どちらも不便なので、サイズの確認ができたら、数を買うのは冷静な時に計算機を叩きながら、といったように実店舗でのまとめ買いをやめました。
2 ハンガーなど服を整理する道具
「畳んで仕舞う」作業が減ると部屋の中を片付いた状態に保ちやすい。目指したいのは「衣替えをしない服の量で一年を過ごす」です。働きながらだと、マメな洗濯ができることが条件です。洗濯し、ハンガーにかけて干す、乾いたらそのまま仕舞う、というようにしたいです。十分なハンガーを用意しておくこと。
3 新しく服を買っても印象が変わらないように
これは洗濯の方法、手入れを単純化する効果と服にどのくらいお金を使っているかを他にわからないようにするため。服やおしゃれに夢中であっても可愛いのは20代までかと、そう思ったので。
4 服よりも美容に投資の重点を移すこと
春先に、自分の顔を鏡で見てビックリした経験から、美容にお金と時間をかける(ことを「投資」と呼んでいます)と考えました。
美容といっても、ヘアスタイルとメイクに多少時間をかけること、といった程度です。マッサージを習慣にしたいのですが、今年一番マッサージした体の部分は足の裏、もう少し顔にも気を使っていきたいです。
仕事の生産性については以下の通り
1 どのように小さな仕事についても締め切りを設定すること
2 落ち着いて、手順を考えること(慌てないこと)
3 メモした紙をなくさないこと
生活の官能性を大切にするのに
1 山野草や切り花は大切、だけど1ヶ月に3000円→2ヶ月に3000円。コストは下げる。
2 文字コンテンツは、ものとして買うのは雑誌と装丁が綺麗な書籍。
3 音楽系のコンテンツは車中用のものと自宅のものを分ける。
その他にも経済学の基礎的な本を読むとか、(2冊読みました)目標を立てましたが、なんだか、どれも「みちなかば」という感じです。
で、やってみてわかったこと、、、、ですが、、うーん。
買い物の仕方を変えるにも、変わるためには多少の集中力がいること。おそらく、仕事の生産性を上げるための方法も、「これを達成するのだ!」という程度の集中力は必要だと思われます。生活の中の楽しみはお金を使いすぎないこと。
どうまとめてみても、ミチナカバ。
その程度には若いのだ、私は、きっとね。
都合の良い解釈が出たので、じゃ、またねー。