里帰りのメモ

12月なのに、暖かい日が続く。風は冷たいが太陽がさんさんとして、車中は温室のようになる。

 

この三連休に世間並みに休暇が取れたので、里帰りをした。

親に会うためだけに時間を使ったのは今年はこの週末だけだ。

 

母が78歳にして再就職をするとのことで、驚く。母は薬剤師だが長い間耳鼻科の薬の処方が主な薬局で働いていて、道路拡張のための閉店に伴って退職。甲状腺が主の薬局から声がかかり、今は研修に通っている。まさか、夜中に酒飲んじゃいないだろうね?

 

直前に読んだ生産性に関する本で、消費のスタイルに関して「自分がどういうお金の使い方をしたら望んでいるものが手に入りやすいか考えましょう」とあって、その言葉を意識しながら買い物に行く。これは二日目。

私の場合、実店舗で買い物する時には販売員のお姉さんとおしゃべりするのが自分の考え(何を買うか)をまとめる時間になっていて、そこに辛抱強く付き合ってくれる人とは相性が良い。予算の相談もしたので、買いすぎも防げた。今回のところは。

 

友人との食事に1日目のランチの1時間程度使う。友人ファミリーとの食事でお店を選んでくれたのは彼女んほうだが、これが、大正解。楽しかった。お土産を食事代くらいの金額で持って行ってよかった。

 

両日とも夕食は両親と自宅で食べる。父とビールを飲みながら、つまみつまみ、たべたべ、のみのみ、と行った感じでだらだらと食べる。テレビを見ながらあれこれ喋りつつ。

私がおばあちゃんの形見の指輪をしているのを見て、母が高齢の従兄弟からもらたという指輪をくれた。60年ほど前に南米に移民した親戚達の一人からもらったものだそう。

名前はたまこ、というそうだ。

 

Eテレの番組でボクシング選手が「僕は心が弱いから本を読んで、言葉が必要なのだ」という発言に、親子共々感激して黙って見続ける。

 

「親の役割はもうやめたい」との母の発言に、だらしない生活をしていることが後ろめたかった。

 

お父さんは私が持って行ったお小遣いでご機嫌になった。よかった。

 

こんな感じで時に何もない休日を実家で過ごした。

 

今年もあとわずかだが、良い年として終わりたい。

明日から仕事だ。

 

またねー