座右の銘:平凡ではあるが偉大、とおれは思う。

お題「あなたの座右の銘を教えてください。」

この1年間ほど自分自身に言い聞かせている言葉です。

 

平凡ではあるが偉大

とおれは思う。

 

なんでもないことがひどく辛く感じる時に、たいてい疲れている時ですが、日々の家事と呼ばれるものをやる時に自分をはげますために、自分に向かって言いきかせています。

 

この言葉の元ネタは詩人の草野心平さんの詩「ごびらっふの独白」の中の言葉です。

この詩はカエルの独白というスタイルで書かれています。

引用の原文は

ぐう しありる う ぐらびら とれも でる ぐりせりや ろとうる ける ありたぶりあ。

日本語訳は

地上の動物のなかで最も永い歴史をわれわれがもっているということは平凡ではあるが偉大である。

とおれは思う。

 

「とおれは思う。」の部分も好きです。

 

 

こちらの ↓ シリーズを図書館で借りて読みました。

(12)草野心平 (日本語を味わう名詩入門)

(12)草野心平 (日本語を味わう名詩入門)

 

草野心平のカエルの詩は小学校の教科書に載っていたので知っている人も多いかと思いますが、まとまった詩集の一読をオススメします。

今時のワードではない言葉で書かれた詩は力強いです。

出版社はあすなろ書房だって、ヒノキの木になりたい、ワケではないだろう、きっと。

 

そんじゃ、またねー。