同じ船に乗っている

隣の席の同僚、退職後の再雇用の65歳女性、がこの本を持っていたのです。

勝間式 超ロジカル家事

勝間式 超ロジカル家事

 

 正月にちきりん×勝間和代の新春対談を聞いたばかりなので、ノリノリで早速私も借りて読みました。

 

同僚の女性の感想は

「とても論理的なのはよくわかるが、真似しようとは思わない。確かに時間の節約はできるかもしれないが、こんなに電気を使う生活を今の時代にして良いとは思えない。原発だって少なくしていかなければならない(はず)なのに、お金があっても電気の使いずぎはよくないと思う。」

とのことでした。

 

私の読後感想は

「こういうロジックのしっかりした家事観こそ人口の少ない過疎・辺地農村に普及してほしいものだ。皆が複数の役割を持ち、夜の会合が多く、その多くが効率的に進まない会合なので、自分の生活の部分で時間を作り出せるなら、今とはライフスタイルが変わるはず」

というものです。

 

この意見の違う二人が

同じ職場で働いている

と同時に同じ島に住んでいる

ってことは同じ船に乗っている仲間のようなものです

 

村で暮らすとは、こういうことなのだ、と思ったのです

同じような考えを持った人同士で集団を作れるほど人口は多くなく、また違う価値観を持った人同士で仕事も含めた生活圏を作って行くことにも慣れている人はそう多くはありません。

しかし、この環境を生きて行くのです。

 

田舎で暮らすって、スローライフや癒しなどを求めて、なんて、、、そんなもんじゃないですよ。

 

ちなみにこの同僚と私は職場でよくおしゃべりする間柄です

 

本文とは全く関係ないですが、以下の絵本はすごく素敵でした。

船を見にいく

船を見にいく

  • 作者: アントニオ・コック,ルーカ・カインミ,なかのじゅんこ
  • 出版社/メーカー: きじとら出版
  • 発売日: 2016/07/11
  • メディア: 大型本
  • この商品を含むブログを見る
 

 島で暮らしはじめてから、船が好きになりました。

 

じゃ、またねー。