3月の誕生日。2018年。

3月は私の母の誕生月です。80歳になりました。今日は自分のための記録です。

 

誕生日当日に電話したところ

「今日は仕事で、普通の日だったよ」

とのことでした。

母の職場で働いている30代の女性が1時間ほどの通勤時間がかかる場所に住んでおり、保育所に通うような小さな子供がいる、 職長と交渉して、働く時間を短くしたりなどいろいろ工夫している。今は働き方改革とか言っているが、通勤1時間もかかる場所に住んで、旦那の仕事が何かはわからんがよく生活をもたせていると感心している。

というような話をした。

母自身は子育て中は父も母も自営業で、自分で働く時間を調整できたので「勤めながら子育てする」ってのがすごくアメージングな行為に見えるようです。

 

去年の12月初めに実家に帰った時

ニュースを見ていたら、知らない言葉があったようで、その用語を父が母に解説していたら、途中から喧嘩になっていた。

「グローバリゼーション」とかそう言った外来語だったと思います。うろ覚えじゃなくちゃんとメモしとけばよかった。喧嘩が面白かった。

 

現在の雇用環境についての母の意見

今の雇用は規制による雇用の増加で、官製需要だ。私の年齢でも職があるのはそのおかげであるが、いずれ淘汰されて(規制がなくなって)、あんたたちの年代は仕事はないと思う。

私も母の結論に同意。私たちの世代は母のような雇用環境はないでしょう。(母の職業に限っての話です。)今の雇用数の増加がマーケットのニーズでなく規制によるものだという分析は、今までの経験上知っている、という感じで話していました。娘としては頭がしっかりしている老母の存在は嬉しい限りです。

 

今年買った服について

これは5年間貯金して買った、京都の刺し子刺繍のジャケット。

つまり75歳から貯金して買った、ってことですね。値段は、おそらく25〜30万円くらいだと思います。服に関する欲求は衰えていないみたい。素晴らしい。

 

80歳の母は、こんな感じでした。

ニュースの言葉がわからなかったり、年寄りらしくなっていますが、仕事に関することや仕事と家庭の両立など経験があることについては、しっかりとした意見と社会の動きへの関心を持っています。

そして、あいも変わらず、お洋服は大好き。

 

いつまでも結婚しない私のことをとても心配していますが、私のふざけた言動にプリプリ怒ることが少なくなりました。

 

あと10年は生きてくれるかな、と思っている、希望しているけれど、いつかはいなくなっちゃうのです。それまで、良い時間を共に過ごすこと、をやりたい。

 

じゃ、今日はこんなところで

またねー